about開催概要
- タイトル
- 第2回 絹谷幸二芸術賞
平面絵画の可能性を探る~次代を担う新進アーティスト発掘!
- 名義
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- 主催
- 絹谷幸二芸術賞実行委員会
産経新聞社
公益財団法人絹谷幸二美術財団 - 共催
- チャーム・ケア・コーポレーション
- 協力
- サクラクレパス
ミキハウス
- 選考方法
- 同賞実行委員会が選出した推薦者(全国の美術館学芸員、大学教授、美術関係者、ジャーナリストなど)にそれぞれ作家1名の推薦を依頼。その推薦された資料をもとに第一次審査を実施し、選出された数名程度から最終審査で大賞および奨励賞の2名を選出する。
- 対象
- ・40歳以下(2024年1月1日現在)
・国籍不問、ただし日本国内在住に限る
・平面絵画作品を発表していること
- 賞
- ・大賞 1名 賞金 100万円 副賞
・奨励賞 1名 賞金 50万円 副賞
- 審査員(50音順)
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・絹谷 幸二(洋画家)
・島 敦彦(国立国際美術館館長)
・建畠 晢(埼玉県立近代美術館館長)
THE MEANING TO EXIST存在意義
私が若い頃には、このような賞がたくさんあったんです。
色々な賞があって、私も「安井賞」というのをいただいたのをきっかけに、画壇にスムーズに入っていけたということがありました。その後も事あるごとに、様々な受賞が励みになり、今日まで続けて来れたという自覚があるので、今の時代にも「芸術」を目指す若い人たちの後押しが出来るものがあれば、もっとこの業界が元気が出るのではないかと思っています。(絹谷幸二、2022年12月談)